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高齢の方が使いやすい椅子の座面の素材とは?

椅子にはさまざまなデザイン・素材があり、誰がどこでどのように使うのかによって選ぶ基準も変わってくるのではないでしょうか。特に、高齢者が日常的に使う椅子はその方にとって快適であることが重要で、「お尻が痛い」「姿勢が保ちにくい」といった問題が起こりにくいものを選びたいものです。そこで今回は、椅子の座面の素材についての解説と、高齢者が日常的に使う際のおすすめ素材についてご紹介します。

 


椅子の座面に用いられる代表的な素材

まず、椅子は素材そのものが座面として使われているものと、クッション性のある素材に布などでカバーされたものがあります。

 

素材そのものが座面になっているもの

素材そのものが座面になっているタイプの椅子は、背もたれや脚などと一緒の素材で作られているものが多く、シンプルながらその素材の良さが十分に伝わり、おしゃれなものも多いです。例えば、木材、ラタン、ペーパーコードなどがあります。

椅子に使われる木材は、変形しにくく加工されているものも多く、座面のクッション性はありませんが、へたりなどの経年劣化が起きにくい点が魅力です。また、汚れに強く掃除しやすいこと、ナチュラルな見た目でインテリアの調和がとりやすいことなども特徴です。

ラタンは東南アジアの暑い地方でよく使われる、籐という植物によるもので、通気性が良く軽い点が特徴です。座面は籐を編んで作られ、長時間座っても蒸れにくいことから、夏場の家具としてもぴったり。

ペーパーコードは、北欧の椅子によく用いられる素材で、樹脂やロウの染み込んだ耐久性のある紙紐で出来ています。木枠に巻いて張りのある状態に加工して座面が作られるため、ナチュラルで控えめながら個性的な魅力があります。

 

クッション性のある素材に布などでカバーをした座面のもの

座った時にほどよく柔らかさがありお尻が痛くなりにくい、クッション性のある素材は、布などのカバーに覆われているため分解したり破れたりしない限りあまり見ることはないかもしれません。主に、座面にはメッシュ素材、ウレタン素材、モールドウレタン素材でできたものが採用されることが多いです。

メッシュ素材は、長時間座って作業することの多いオフィスワーク向けの椅子に採用されることが多いです。体にフィットしやすく快適で、蒸れにくいという特徴があります。

ウレタン素材もまたオフィス用の椅子に採用されやすく、クッション性のある椅子の素材として最も定番と言っても過言ではありません。

モールドウレタン素材は、一般的なウレタン素材よりも密度が高く、長時間の使用でも形が崩れにくい点が特徴です。専用の型を用いて加工するため、お尻の部分や太ももの部分などにフィットしやすい複雑な形状の座面にも対応できます。

 



高齢の方が使いやすい椅子の座面とは

高齢者が使いやすい座面とは

ここからは、高齢の方が座りやすい・使いやすい座面の素材について見てみましょう。なお、高齢者向けの椅子を選ぶ際は座面の高さや肘掛けの有無など、その人の状態に応じて選ぶ必要があります。今回は特に座面に着目して、選ぶ際のポイントを解説します。

 

ほどよい硬さとクッション性がある座面

よく、ふかふかの柔らかな椅子ほど座った時の痛みが少なくて良いだろう、と誤解されますが、高齢の方が長時間座るとなると問題も出てきます。ご高齢になり、ふかふか過ぎる椅子やソファに座っていると、かえって疲れてしまうことがあります。体が沈みすぎて、姿勢を直したくても直せない、立ち上がりたくても立てないなど、体力や筋力が低下した高齢者にとって過酷な状況を招く恐れがあります。

そのため、椅子の座面は体が沈みすぎないほどよい硬さと、立ち上がり時に踏ん張れる反発性が求められるでしょう。それでいて、座っている最中はお尻にかかる体重をうまく逃がせるクッション性も必要です。

 

へたりにくい座面

クッション性のある素材の座面は、使っているうちに圧がかかりやすい部分の形状が戻りにくくなり、へたってしまうことがあります。正しい形状ではない座面に座ると良い姿勢を保ちにくくなり、姿勢を自分でただすことが難しい状態にある方は特に、傾きが生じやすくなります。したがって、耐久性の高い素材であることも重要です。

 



長時間座っても快適な座面

長時間座っても快適な椅子

ご高齢の方が長時間座ってもお尻が痛くならないように、当店の椅子の座面は異なる3つの素材を重ねて快適性を実現しています(一部商品除く)。汚れてもお手入れがしやすい合成レザーのカバーの下には、ウレタンフォーム・チップウレタン・ウェービングテープが重なっており、お尻に当たる感触は優しい柔らかさですが適度なハリもあり、安定感も兼ね備えている点が特徴です。

ウェービングテープは、別名布バネとも呼ばれ、その素材は布(細いゴム)で出来ています。これが、バネのような役割を果たし、ほどよいクッション性をもたらしてくれます。

一般的によく用いられている、板座の上にウレタンフォームを重ねた椅子に比べると、圧力が分散しやすくお尻の一部分にばかり負荷が集中しにくくなっているため、座る時間が長くなっても負担になりにくいのです。

 


高齢者の椅子はデザインだけでなく素材にも着目して選ぼう

高齢になると、これまで長く使ってきた椅子が使いにくくなることは珍しくありません。新しい椅子を用意する際は見た目の印象だけでなく、使う人の状態に合ったものを選ぶことが肝心です。高齢者用の家具は購入するのも良いですが、レンタルすることも可能です。どんな椅子が合うのか分からない、病院や施設からの一時帰宅時だけ使える椅子が欲しいという方は、まずはレンタルで試してみるのもおすすめです。

 

高齢者向け家具のレンタルささえて

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