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高齢の方が転びにくい環境の作り方

高齢になると、骨も弱くなり、少し転んだだけでも骨折をしやすくなる可能性が高まります。骨折を機に、動くことが難しくなったり、介護が必要になったりすることは、できるだけ避けたいものですね。ご自宅や身内の方に高齢者がいる場合、家の中の環境を見直して、転びにくい空間を作ってあげることも、重要なサポートの一つです。ここでは、ご高齢の方が転びにくい環境づくりのポイントについてご紹介します。


まずは「片付け」と「整理整頓」から

床に物が置いたままになっていると、踏まないように歩こうとして無駄な動きや無理な動きが生じますよね。足腰の弱った人には、このちょっとした動作がバランスを崩す原因にもなります。まずは、床に置かれたものを片付けて、家の中をスムーズに移動できるようにしましょう。

そして、ご本人が普段移動している場所をよく観察しましょう。当たり前の光景にも、転びやすいアイテムが潜んでいる場合があります。例えば、家電のコードです。電化製品のコードは、ひっかかりやすいアイテムの定番とも言えます。できるだけコード類は壁側に這わせましょう。場合によっては、模様替えが必要かもしれません。

床に敷かれたカーペットも、実は要注意アイテムです。カーペットのわずかな厚みや、角の部分のめくれが、足にひっかかり転倒することがあるからです。カーペットを使うのであればすべりにくいものを選び、めくれてしまう場合は専用のピン等で固定しましょう。足のあがりが悪い人には、使わない方が無難です。



段差は大きさや状態に応じて適した対処を

日本の昔ながらの家屋には、段差がたくさんあります。段差と言っても、大小さまざまで、玄関の上がり框のような大きな段差から、敷居のような小さな段差もあります。

大きな段差は、足腰が弱くなると移動自体が困難になるかもしれません。踏み台を置いて、1段あたりの段差を小さくすることで、移動しやすくなります。また、手すりをつけると安心感も増すでしょう。

敷居のような小さな段差は、大きな段差よりも影響しにくいと思われがちですが、実はそうとも言いきれません。小さな段差は見逃しやすく、階段のように注意深く移動しないぶん、うっかり足をひっかけてしまうことが多いと言われています。

目が見えにくくなり小さな段差が分かりにくくなっている方には、目印がわりに床の色と区別できるような色のテープを貼るなどして、注意を促すようにしましょう。スロープ板を設置して、段差を解消するという方法もありますが、環境によっては難しかったり、余計に危なくなるケースもあるため専門家の助言があると安心です。



要所には手すりを設置する

トイレや浴槽、段差のある場所などには、手すりを設置するのもおすすめです。手すりがあると、立ち上がりも楽になり、ふらついた時には支えにもなります。屋外では杖やシルバーカーを利用している人も、家の中ではつい油断をして何も持たずに歩こうとするケースは珍しくありません。手すりがあると、うっかり杖などを置き忘れた時にも、場所によっては頼りになります。



暗い場所にはセンサーライトを設置する

家によっては、日中でも暗い場所があったり、電気のスイッチが遠くて不便な場合があったりします。特に、夜間は明かりがないと安全に移動することができません。ご高齢の方が、夜に目覚めてトイレに行こうとした際に、電気をつけずに行こうとしたり、電気をつけても薄暗かったりすると転倒する可能性が高まります。

 ただでさえ、寝起きという頭が少しぼんやりした状態で、目も見えにくいとなれば、明るい照明は必須です。人が通った時に反応して明るくなるセンサーライトもうまく活用して、環境が認知できるよう整えると良いでしょう。



滑りやすい場所・濡れている場所は要注意

台所や洗面所の床など、濡れやすい場所は要注意です。滑って転んでしまわないように、こぼれた水は拭き取りましょう。また、浴室での移動は特に慎重になる必要があります。動作の負担が少なくなるように浴槽からの立ち上がりのための手すりや、浴槽内に置ける台を設置しましょう。

要介護状態になると、入浴は特に負担の大きい動作となります。無理をしすぎずに、介護サービス等を活用するのも1つの方法です。



必要なものは無理なく出し入れできる場所に

タンスの上段や押し入れの高い位置などにあるものを取ろうとすると、バランスを崩して転びやすくなります。踏み台に乗る動作はもっと危険です。

日頃から使うものは、本人が無理なく出し入れできる場所にしまいましょう。滅多に使わないもので高い位置にあるものが必要な場合は、家族に声をかけてもらうようにお願いするのも大切です。



慣れた家でも転倒は起こる!できるだけ転びにくい環境を考えよう

慣れた家は、長く住んでいる事で安心感が生まれ、屋外の移動時よりも警戒心が薄くなりがちです。一見、些細なポイントに見えるちょっとした段差も、足腰が弱った高齢者にとっては思わぬリスクになります。家の中でリスクを見つけるのは意外と大変かもしれませんが、必要に応じて介護のプロなどのアドバイスをもらいながら、できるだけ転倒しないような環境づくりを行っていきましょう。

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